実は隠れた名作くん?シリコンでサイレントが効く、madness(マドネス)シリテン 50 のインプレッション!

2026年3月17日火曜日

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みなさまこんにちは。

今年は全然メバリングに行けてないので、過去数年間使ってきたメバルルアーのインプレを書きまくってうっぷん晴らしをしています。

ということで、今回もメバルルアーのインプレです。

今回取り上げるのは、最近釣具店でもネットでも見かけなくなってきた、madness(マドネス) シリテン50についてです。

あまり派手な存在ではないルアーですが、個人的には「なかなか面白い立ち位置のルアーだな」と感じている一本です。

シリテン50とはどんなルアー?

シリテン50は、シリコンソリッドボディを採用した非常にユニークなルアーです。

一般的なライトゲーム用ルアーは、硬い樹脂製のハードプラグがほとんどですが、このルアーは名前の通りシリコン素材でできています。

そのため、ワームのような柔らかさと、プラグのような飛距離や操作性を両立した、ちょっと変わったコンセプトのルアーと言えるでしょう。

メーカー公式説明

メーカー公式サイトでは、このルアーについて次のように説明されています。

ソフトな触感のシリコンソリッドボディとレーザーカット貫通ワイヤーがもたらす
“生物的で艶かしいライブアクション”
抜群のキャスタビリティーを発揮する高密度シリコンボディ&内蔵ウェイトで狙ったポイントを直撃。
ただ巻きでのベイトライクな艶かしいテールアクションが
セレクティブなターゲットをバイトに持ち込みます。
ハードプラグとは一線を画すシリコンボディならではの
サイレント&強い水押しがメバル・アジは勿論、
シーバス・メッキ・カマス・トラウト・ブラックバスにも抜群の効果を発揮します。

引用元:
https://www.madness.co.jp/products/salt/shiriten50

スペック

  • 全長:50mm
  • 重量:2.5g
  • タイプ:シンキング
  • ボディ:シリコンソリッド
  • 構造:レーザーカット貫通ワイヤー

サイズとしては完全にライトゲーム向け。

メバリング、アジングといった釣りにちょうど良いサイズ感です。

カラーラインナップ

シリテンシリーズは、透明感のあるナチュラルカラーが多いのが特徴です。

シリコン素材のため完全なクリアカラーは存在しませんが、ハーフクリアに近いボディに細かいラメが入ったカラーが多く、自然なアピールができます。

いかにも釣れそうな「ナチュラル系カラー」が中心なので、ライトゲームとの相性はかなり良い印象です。

特徴① シリコンボディによるサイレント性能

このルアー最大の特徴は、やはりシリコンボディでしょう。

通常のハードプラグは樹脂製なので、フックがボディに当たると「カチカチ」と音が出ます。

しかしシリテンは柔らかいシリコン製なので、フックが当たってもほぼ無音です。

魚が実際にどこまでその音を気にしているのかは正直よく分かりませんが、プレッシャーが高い状況ではこういうサイレントなアプローチが効く場面もあるはずです。

特徴② リブ構造のボディ

シリテン50のボディには細かいリブ(溝)構造が入っています。

このリブが水をつかむことで、水押しを強くしているのだと思われます。

ワームでもよく見られる構造ですが、こういうところにも「ワーム的な発想」が感じられますね。

特徴③ 貫通ワイヤーで強度も安心

ボディは柔らかいシリコンですが、内部には貫通ワイヤーが入っています。

そのため、大きめの魚が掛かってもボディが壊れる心配はほとんどありません。

小型ルアーですが、構造としてはかなりしっかりしています。

小さいのに意外と飛ぶ

重量は2.5gと決して重いルアーではありません。

しかし実際に使ってみると、感覚的にはやや高比重な印象があります。

「重たい」というよりは、空力が良いのか意外とよく飛ぶ感じですね。

特に面白いのは、50mmサイズにしてはやや小さく見えること。

おそらく長細いボディ形状のせいだと思います。

もしこれを普通の中空樹脂プラグで作ろうとすると、強度の問題でこの細さは難しいかもしれません。

シリコンソリッドだからこそ成立するフォルムなのかもしれませんね。

風の中でも頼れる飛距離

実釣でも、結構風がある状況で投げたことがあります。

それでも思った以上に飛んでくれて、なかなか頼もしいルアーでした。

大きくて重いルアーなら飛ぶのは当たり前ですが、小さいシルエットでそれなりに飛ぶというのは結構有利です。

特にライトゲームでは重要なポイントだと思います。

遠投できるワーム感覚

使っていて感じるのは、やはりワームに近い感覚です。

飛距離はプラグ並みに出るのに、アクションの雰囲気はワーム寄り。

個人的には「遠投できるワーム」というイメージで使っています。

意外とライバルが思い当たらない

似た使用感のルアーを考えてみたのですが、意外と直接的なライバルが思い当たりません。

シリコンソリッドボディのルアー自体がかなり珍しいからでしょう。

そういう意味では、あまり目立たない存在ではありますが、なかなか個性的なルアーだと思います。

アジングにも使ってみたい

ちなみに私は今のところメバリングでしか使ったことがありません。

ただ昔、釣り番組でこのルアーでアジを連発しているのを見たことがあります。

機会があれば、アジングでも試してみたいところですね。

まとめ

釣れないときは、とにかくいろいろなアプローチを試すことが大事です。

そういう意味では、こうした他のルアーと被らないタイプを持っておくと、攻め手の一つとしてなかなか心強い存在になります。

シリテン50は決して派手なルアーではありませんが、ワームとプラグの中間のような独特の立ち位置を持った面白いルアーです。

気になった方は、ぜひ一度試してみてください。

ということで、今回のお話はおしまい。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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大阪府在住。小学生の頃から40年以上、磯波止筏船を中心に様々な釣りをやってきましたが、2010年にウェーダー購入して以来、ほぼ毎週大阪湾奥西宮の海でウェーディングでシーバスを狙いつづけています。2020年からは本格的にメバリングとアジングにも参戦中!子持ち40代のオトーサンアングラーです。ちなみにタックルはシマノ党、車はBMW党。

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