みなさまこんにちは。
メバリングシーズンということで、今回はメバリングやアジングといったライトゲームに非常に使いやすいプライヤーをご紹介したいと思います。
その製品とはTICTのミニマリズムからリリースされているフィッシングプライヤー。
もう数年使い込んでいますが、他製品と比べて圧倒的に使いやすく、私はライトゲームに関してはこれがベストなプライヤーだと感じています。
TICT ミニマリズム フィッシングプライヤーとは
TICTはアジング用品で有名なメーカーですが、実はこういった小物類もかなり使いやすいものを作っています。
このフィッシングプライヤーは、同社の「MINIMALISM(ミニマリズム)」シリーズの一つ。
名前の通り、ライトゲームに必要な機能をミニマムに、かつコンパクトにまとめたプライヤーです。
サイズはかなり小型で、ライトゲームの装備にも違和感なく収まるサイズ感。
それでいて、実際の釣り場ではかなり頼りになる道具です。
メーカー公表スペック
まずはメーカー公表スペックを見てみましょう。
| 商品名 | サイズ | メーカー希望小売価格(税込) | JANコード |
|---|---|---|---|
| フィッシングプライヤー | H14×W6.7×D1cm | ¥2,695 | 4988540218825 |
サイズを見ると分かりますが、かなりスリムな設計です。
このサイズ感がライトゲームでは非常に使いやすいんですよね。
#00スプリットリング対応
このプライヤーの最大の特徴は、対応スプリットリングの小ささ。
#00サイズのスプリットリングにも対応しています。
アジングやメバリングでは極小スプリットリングを使うことも多いですが、普通のプライヤーではなかなか開けません。
ところがこのTICTのプライヤーは、先端が非常に細く作られているため、ライトゲーム用の極小リングでも簡単に開くことができます。
ジグヘッドフック交換なども余裕でこなせます。
繊細な作業に最適
このプライヤー、実際に使うと分かりますが、とにかく先端が細い。
そのためナイトゲームや強風下など、少し作業がやりにくい状況でも狙いがつけやすいです。
ライトゲームは小さなフックやリングを扱うことが多いので、この差は結構大きいと思います。
フックオフも非常にやりやすい
このプライヤー、実はフックオフにもかなり便利です。
例えばアジやメバルにルアーを飲まれてしまった場合。
先端が細いため、フォーセップのような感覚で口の中に入れてフックを外すことができます。
またアジングでジグヘッドを使っている場合は、
ジグヘッドの鉛部分を先端で軽く挟む
これだけで意外と簡単にフックが外れます。
慣れるとかなりスムーズに作業できます。
ライトゲームでよく釣れる魚にも便利
ライトゲームでは、
- チャリコ
- キス
- ハゲ
- フグ
- ウミタナゴ
- ベラ
など、小さくてフックが外しにくい魚もよく釣れます。
こういう魚でも、このプライヤーなら先端をしっかりフックに掛けられるので、確実にフックオフできます。
持っていると安心できる道具の一つです。
小型だが剛性感は十分
先端は細いですが、剛性感は意外としっかりしています。
普通のフック交換やフックオフであれば全く問題ありません。
ただし、小型プライヤーなのであまり無茶な使い方はしない方がいいと思います。
デメリット
もちろん万能というわけではありません。
やはり繊細な作業ができる分、作りも繊細です。
そのため
- 大型スプリットリング
- 大型フックのフックオフ
こういった用途には向いていないと思います。
あくまで過剰な負荷がかからないライトゲーム専用のプライヤーですね。
他の小型プライヤーとの比較
以前はこのプライヤーとサイズが近い
- シマノ ミニリングプライヤー
- フィッシュマン 万能プライヤー
なども使っていました。
ただ、実際に使い比べるとTICTのプライヤーは
- 対応リングの小ささ
- 先端の細さ
- 細かな作業のやりやすさ
このあたりが別次元だと感じています。
先端が太くて#2からにしか対応していないフィッシュマンの方はともかく、シマノのミニリングプライヤーはTICTほどではないもののそこそこ便利で長く愛用していましたが、バネ部分の破断により刃先が自動で開かなくなってしまったのでお蔵入りしました。
その後、TICTに買い換えた次第ですが、ライトゲーム用には圧倒的にこちらの方が使いやすいので、もう戻る気は無いですね。
ライトゲームのフック交換をするなら、TICTのこのプライヤーはかなり優秀だと思います。
シーバス用プライヤーとの使い分け
ちなみに個人的にシーバス用プライヤーとしてベストだと思っているのは、すでに廃盤になってしまったスタジオオーシャンマークのOP145L。
ただしライトゲームでは話は別です。
#12とか#16とか、小さなフックや、#0みたいなリングを扱う釣りでは、このTICTのプライヤーの方が圧倒的に使いやすいと思います。
耐久性
このプライヤーは板ばねを使ったシンプルな構造です。
余計な機構がないので壊れる要素も少ない。
私は2021年頃から使っていますが、今のところ特にトラブルはありません。
今後も長く使えそうです。
メンテナンス
素材はステンレス製なので基本的にはメンテナンスフリー。
ただし海で使う道具なので、放置すると薄く錆が出ることもあります。
気になる人はたまに水洗いしておくと安心です。
専用プライヤーホルダー
このプライヤーには専用ホルダーも用意されています。
ライトゲーム装備にも収まりやすい超コンパクトなホルダーで、フォーセップとプライヤーをセットで収納できます。
プライヤーは常時使う道具ではありませんが、必要な時にすぐ取り出せる位置にあると釣りがかなり快適になります。こういう軽くてかさばらず実用的なホルダーはいいですね。
まとめ
ライトゲームにはライトゲーム向けのプライヤーを使った方がいい。
これは実際に釣りをしていると強く感じます。
だって、アジング用の#10のジグヘッドとか、#14とか#16の極少トリプルフック、シーバス用とかの大きなプライヤーで正確につかめますか?ましてや、軸を指先でつまんでフックオフとかはっきり言って激ムズだと思います。
こういう時でも、やはり専用のプライヤーならスッと掴めてさっと安全にフックオフできる。
プライヤーは頻繁に使う道具ではありませんが、地味に釣りの快適さや手返し効率を上げてくれるアイテムです。
このTICTのフィッシングプライヤーは、私にとってはライトゲームでのベストプライヤー。
あまりにも便利なので、もし無くしたり壊れたりしたら、間違いなくもう一度同じものを買うと断言できるくらい、超おススメの逸品。
お使いのプライヤーの操作性やサイズにお困りの方は、是非コレを試してみてください。
ということで、今回のお話はおしまい。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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