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ナイロン、フロロに次ぐ第三の素材!サンヨーナイロン アプロード ナノダックスショックリーダー のインプレ

2021年5月21日金曜日

1.インプレ・レビュー 1.製品情報 2.釣り用ライン

t f B! P L

みなさまこんにちは。

個人的に最近ライトゲームにハマっていますが、みなさまライトゲーム用のショックリーダーは何をお使いでしょうか?

私はアジング、メバリングとも、やはりライトゲームでは細いリーダーを使うため、なんとなく細さに対して強度が高いリーダーの方がいいということで、以前以下の記事でご紹介したクレハのシーガープレミアムマックスの細番手を使ってきました。

フロロなのにしなやかで通常の同号数フロロより1ポンド程度強度が高いのが特徴!フロロショックリーダーの決定版ともいえるアイテムです。

使っていて大きな不満もなく、一般的なリーダーに比べて引張強度も高いため安心して使える素晴らしいショックリーダーで、しばらくシーバスもライトゲームもこの銘柄ばかり使っていました。

しかし、昨年ふとしたきっかけから、シーバス用のリーダーを以下のナイロンのものに替えてみたら、これがもの凄くイイ!

そこで、ライトゲーム用細番手もこのリーダーにしようと思いましたが、残念なことにソルトマックスショックリーダーは12LB以下のラインナップはありません。

ということで、同社から細番手のいいリーダーが無いかと探していたところ、見つけたのが、今回ご紹介するアプロード ナノダックスショックリーダー(APPLAUD NANODAX SHOCKLEADER)という次第です。

ということで、今回はライトゲームを中心に、この製品のインプレッションを記したいと思います。

どんなリーダー?

ご存じの通りサンヨーナイロンが展開するフィッシングラインブランドがアプロード。

その中でも、ナイロン、フロロカーボン、PEに次ぐ、ナノテクノロジーから生まれた第4のラインとされるnanodaX(ナノダックス)を採用したショックリーダーが、このナノダックスショックリーダー。

nanodaXについては、一体どういう技術で作られる素材であるのか、詳細情報がなかなか出てきませんが、ナノダックス(nanodax)のベース素材は最もポピュラーなポリアミド系のナイロンであり、ナノサイズの改質剤を加えることでナイロン分子同士の隙間に超微細粒子を結節させて作られた新たなナイロンです。

大きな特徴としては以下が挙げられます。

  • 結節強度、引張強度がナイロン、フロロよりも高い
  • 光の透過度が通常ナイロンより高い
  • 伸度22%と、伸び率はフロロ(22%)と同等 (ナイロンは27%)
  • 比重はナイロン同等の1.14

なお、ナノダックス製ラインについては、ナノダックス株式会社が提携先メーカーに対してOEM提供しているとのことなので、製造元はナノダックス株式会社で間違いないと思います。

それでは、ナノダックスショックリーダーがどんなリーダーであるか、サンヨーナイロンの製品解説を引用してみましょう。

第3の最強ナノダックスリーダー

フロロ、ナイロンも勝る絶対強度。

最大40%の結節強度UP!!

□50mソフト巻き

□nanodaX製品 比重:1.14

□パイルバインド付き

□アクアクリアー

絶対強度!最強ナノダックスリーダー

技術革新で絶対強度を持つナノダックス。
新時代の素材と言われる由縁。その技術を用いて作られたアプロードナノダックスショックリーダー。技術はもとより、製品そのものの強さを体感していただくことで今後のフィッシングライフへ安心と信頼をお届し、その絶対強度は使った者だけが体験できる特別なアドバンテージとなる事でしょう。

サンヨーナイロン アプロード ナノダックスショックリーダー 製品サイトより引用)

このショックリーダーのスペック一覧表を以下に記します。

号数 0.6 0.8 1 1.2 1.5 1.75 2 2.5 3 3.5 4 5
通常lb 2.5 3 4 5 6 7 8 10 12 14 16 20
ナノダックスlb 3 4 5 7 8 10 11 12.5 15 17.5 20 23.5
50m ¥1,400 ¥1,500 ¥1,600

6号以上の太さのラインナップでは、30m巻での販売ですね。

号数 6 7 8
通常lb 22 25 30
ナノダックス
lb
25.5 30.5 35.5
30m ¥1,600 ¥1,700 ¥1,700


手にした印象

携行性にも優れた非常に小型、薄手のスプールで、任意の位置でラインストッパーの役割を果たしてくれるパイルバインドが付いているため、非常に便利な製品パッケージです。

ただ、シーガープレミアムマックスのように、号数によってパイルバインドのカラーを変えるような気の利いた点があるとさらに良かったですかね。

スプールからラインを引っ張り出してみると、一般的なナイロンベースのラインというだけあって、まず感じるのはしなやかさ。

スプールから取り出したときにフロロなどと違って巻き癖などは感じさせず、非常にやわらかい触感です。

細糸なのであまりよくわかりませんが、製品特徴の通り見た感じ透明感は高く、拡大写真でも糸本体を捉えるのはなかなかに困難でした。

実際に結束してみると、結束しやすさはやはりナイロン同等。

フロロよりも明らかにノットがきれいに決まりますね。

PEとの摩擦系ノットでも、PEの食いつきがとても良い感覚です。

ただ、スナップなどとの結束においては、期待していたようなアプロードソルトマックスショックリーダーのような表面の耐摩耗性はそこまで高くは無いようで、敢えてラインに摩擦が掛かるような結び方をするとやはり結び目付近は縮れてしまいます。

この辺は、ソルトマックスショックリーダーの方が一枚も二枚も上手といった感じですね。

ただ、7LB(ナイロン1.2号相当)と細糸を使って実験したからこうなっただけかも知れませんので、シーバス用などの太目の号数ではどうなのか、別途試してみないといけないと思っています。

実釣インプレ

早速このリーダーの1.2号7lbを、メバリングで使ってみました。

通常のラインだったら1.2号の強度は5lbなのですが、このナノダックスリーダーの強度はなんと7lb。コレは強いですね~。

使っていて、かなり安心感があります。

一般的に、PEとリーダーを使ったときに最も強度的に弱くなるのは両者のノット部分なのですが、3.5ノットでも結束強度の高いナイロンベースのリーダーだから、ノットの食い込みがよくここでも非常に安心感が感じられます。

最高強度6.5lb、平均強度6lbと安定した強度の以下の0.3号PEラインと結束して、無理やり手で引っ張ると、やはりPE本線側、ノット付近が切れますね。

それでも、切れるまでに感じる荷重は、ライトゲームには十分な強度だと思います。

使ってみるとやはりしなやかな特性から、特にジグ単リグや小型プラグなどに向いていそう。

ラインそのものに変なクセもつかないため、スプールに巻き込んだ際にばらけるようなこともありませんし、フロロのようなゴワつきも感じられないため、特にシンペン系等を流す釣りではナチュラルにアプローチできそうで好印象です。

実釣ではメバルはもちろん、シーバスやキビレなども何匹か釣りましたが、大き目のゲストフィッシュがきても強度面は十分。

特に、シーバス相手の時は海藻ボールを大量に引っかけて上がってきましたし、キビレ相手の時には慣れないタモだしにもたついて、海中で何度も反転され、魚体にさんざん擦れる感覚が伝わってきましたが、どちらのケースもラインには傷一つなく、なんの問題もなく魚は上がってきました。

シーバスなどに使う太目リーダーならいざしらず、ライトゲーム用の細糸だと少しの傷でも致命傷になりかねないので、結んだ時に案外縮れにくくなかったことから耐久性・耐摩耗性の面を心配していましたが、実釣で使ってみたところ、擦れへの耐久性はまあまあありそうだったのが好印象。

オープンエリアでの50cmクラスのシーバス程度なら、もう一段下の1号5lbでも全然余裕で対応できそうですね。

 

インプレッションまとめ 

今回はサンヨーナイロンのアプロード ナノダックスショックリーダー、細番手1.2号のインプレをお送りしましたが、いかがでしたでしょうか。

ナイロンベースで非常にしなやか、かつ引張強度、結節強度とも素晴らしく高いラインでありながら、伸縮はフロロと同程度という、なんとも不思議な使用感のラインですが、個人的には実釣を通して非常にこのラインを気に入りました。

もともとジグ単やシンペンの釣りなど、ナチュラル感を大切にする釣り方が好きなため、当然ナイロンの方が好みではあるのですが、個人的に気になっていたのはナイロン故の吸水劣化。

傷の話と同様ですが、もともと細いラインを使う釣り故に、強度劣化にはナーバスになってしまい、少しでもリスクの少ないフロロカーボンリーダーを愛用してきた次第です。

しかし、今回しばらくこのナノダックスショックリーダーを試してみたところ、理由はわかりませんが明らかに他銘柄のナイロンリーダーより吸水劣化は少ないよう感じました

3,4回分、同じリーダーを結んだまま釣行しても、今のところ明らかな劣化の兆候はみられず問題なく使えていますね。

もう少し長期間使い込んでみないと解らないこともあるかと思いますが、現時点では個人的に非常に安心して使える、良いショックリーダーだと感じていますので、今後はアジングにはもちろん、シーバスにもこのリーダーを使ってみようと考えています。

リーダーはナイロン派という方はもちろん、フロロ派の方にもおススメ。

気になる方は是非一度、使ってみてください。


この記事でご紹介したショックリーダーはコチラです。

サンヨーナイロン製品は私の地元関西圏ではなかなか実店舗取り扱いが少ないですが、通販ならかなりお安く購入できますのでおススメです。

比重:1.14、フロロ、ナイロンに勝る絶対強度で最大40%の結束強度UP!ナイロンそのままのソフトな使用感ながら伸びはフロロ並みに少な目の新感覚リーダー!1.2号太さで7lbという高い引張強度は大きな魅力です。

2022年以降の釣行記は姉妹サイト「スモールフィッシング」に記しています。

よろしければコチラのサイトもご覧になってみてください。

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大阪府在住。小学生の頃から40年以上、磯波止筏船を中心に様々な釣りをやってきましたが、2010年にウェーダー購入して以来、ほぼ毎週大阪湾奥西宮の海でウェーディングでシーバスを狙いつづけています。2020年からは本格的にメバリングとアジングにも参戦中!子持ち40代のオトーサンアングラーです。ちなみにタックルはシマノ党、車はBMW党。

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