みなさまこんにちは。
ご近所いつもの浜では2022年はシーバスは不作の年なのか、この7月までの間、一応毎月1匹のノルマは達成できているものの、例年の半分以下の釣れ具合です。
まあ、今年も上半期はメバリングにハマってしまって、シーバス釣りを疎かにしていたってのもありますが、それでもこれまでずっと通用してきた季節ごとの釣り方、パターンみたいなものが通用しない。
釣り人が増えてスレてきたとかそういうのではなく、特に気温が高くなるシーズンで、どうも年々シーバスが回って来なくなってきているような気がします。
最近ライトゲームばっかりやってるとはいえ、やはり飽きることなく手軽に楽しめるのはいつもの浜でのシーバス釣りなので、だんだん釣れなくなってくるのは辛いですなぁ。
気に入って続けてきた場所なので、あまり他の釣り場に行こうとも思えないですしね。
前置きが長くなりましたが、今回書こうと思っているのは、ひさびさにシーバスロッドのインプレ記事。
2022年年初に購入した、シマノ '20エクスセンスMB S88ML-5についてです。
シマノ エクスセンスMBとは
「エクスセンス MB」シリーズは、シマノの最上級シーバスロッドシリーズであるエクスセンスブランドから2020年にリリースされたモバイルロッドのシリーズ名。
これまでもシマノシーバスロッドでは、ディアルーナシリーズがモバイルタイプのロッドをリリースしていましたが、最上級のエクスセンスシリーズでのモバイル版のリリースは今作が初めてとなります。
どんなロッドなのか、シマノ製品ページの解説文を引用してみましょう。
“モバイルするエクスセンス”エクスセンスの名に恥じないハイエンドモバイルロッド。
スマートなシーバスゲームを求めながらも妥協を許さないアングラーに捧げる「エクスセンスMB」。あらゆるシーンで持ち運びしやすいコンパクトな仕舞寸法50cm台でありながら、極上の性能を追求。軽くて強いブランクスを実現するスパイラルXコアを基軸に、さらなる軽量&高感度化をもたらすカーボンモノコックグリップ、キャスト時の空気抵抗とトラブルを激減させ飛距離の向上に貢献するXガイドエアロチタンなど、シマノ独自のテクノロジーによって基本性能が飛躍的に向上しました。また、継数の多さを感じさせない美しい曲がりも達成。モバイルロッドにありがちな、重さ・ダルさ・不快な曲がり・強度の低下といったマイナスイメージを革新。モバイルという概念さえ打破する、マルチピースロッドの誕生です。
(シマノ
エクスセンスMB 製品ページより引用)
エクスセンスMBの仕様と基本スペック
エクスセンスMBシリーズでは、以下の技術要素が採用されています。
- スパイラルXコア
- ハイパワーX
- Xガイド エアロチタン
- NEWカーボンモノコックグリップ
- ナノピッチ
- ナノアロイ®テクノロジー
- エクスフィットシートCI4+
- チタンフレームSiCガイド
- 仕舞寸法50cm台
- 並継仕様
- フックキーパー
- キャリングケース
赤字部分は、エクスセンスMB独自の仕様ですが、その他の採用技術要素は、全てエクスセンスジェノスシリーズに準じた内容となっており、実質的にエクスセンス ジェノスのモバイル版といった感じのロッドですね。
エクスセンスMBのラインナップは3種類で、バチ抜けから12cmクラスルアーのプラッギングに向き、干潟ウェーディングや港湾、小場所、中規模河川などに対応するS88ML-5と、より広いフィールドでの遠投に向いたS96ML-6、さらに大き目、重めのルアーを扱えて大場所の釣りにも向いたS96M-6があります。
各ラインナップのスペックは、下表の通りです。
品番 | 全長(ft.) | 全長(m) | 継ぎ方式 | 継数(本) | 仕舞寸法(cm) | 自重(g) | 先径(mm) | ルアーウェイト(g) | 適合ラインPE(号) | グリップタイプ | リールシート位置(mm) | リールシートタイプ | カーボン含有率(%) | 本体価格(円) | 商品コード | |
S88ML-5 | 8'8" | 2.64 | 並継 | 5 | 56.4 | 127 | 1.5 | 5~32 | 0.5~1.2 | カーボンモノコック | 382 | UPLOCK | 96.8 | 63,900円 | 398833 | * |
S96ML-6 | 9'6" | 2.9 | 並継 | 6 | 53.3 | 141 | 1.7 | 5~32 | 0.5~1.2 | カーボンモノコック | 408 | UPLOCK | 92.1 | 67,200円 | 398840 | * |
S96M-6 | 9'6" | 2.9 | 並継 | 6 | 53.3 | 147 | 1.8 | 6~40 | 0.6~1.5 | カーボンモノコック | 408 | UPLOCK | 92.2 | 68,300円 | 398857 | * |
(シマノ エクスセンスMB 製品ページより引用)
購入の経緯
私が購入したのは、上記3ラインナップのうち最も短いレングスのS88ML-5。
どういう経緯でこのロッドを選んだのかは、以下記事に詳細に書いています。
モバイルロッドは昔からボーダレスシリーズやワールドシャウラツアーエディションなどを使ってはいましたが、どうしても2ピースロッドに比べて重く、太く、ダルくなり、曲がりが不自然になるのでは?というイメージを持っていました。
しかし、前年に購入した'21 ソアレ エクスチューン MBの出来があまりにも素晴らしく、もはやモバイルロッドでも完全に2ピースロッドに比べて遜色ない性能のロッドが作れる時代になったのでは?との考えから、エクスセンスMBに手を出してみた次第です。
ステラ等シマノリールとの相性も抜群。このS88ML-5にあわせるならC3000サイズが最適ですかね。 |
特に、S88ML-5は、自重127gと、モバイルロッドでありながらエクスセンス ジェノス
のS810ML/Rの124gに肉薄する軽さということで、これなら十分メインのロッドとして使えるかなと考えての購入でした。
手にした印象とディティール
以下では、エクスセンスMB S88ML-5について、実物を手にしてのインプレッションを書こうと思います。
S88ML-5は、型番末尾の数字が表す通り5ピースロッド。
ソアレ エクスチューンMBなどと同じような作りの、セミハードロッドケースが付属しています。
専用のキャリングケースは特段高級感はありませんが、機能的には抜群で実用的です。 |
このロッドケース、脇役ではありますが、キャリングハンドルも調整可能なキャリングベルトも装着した2WAYタイプで、収納部はダブルジップになっており、クルマのトランクなどへの車載時にもかなり使い勝手が良く、それでいてさほど嵩張らないし、保護性能も高いということで、個人的には物凄く気に入っています。
このケースから取り出した各ピース、並継ぎの各継ぎ目には「SET POSITION」という、正しい位置で継ぐためのドットマーキングが施されており、室内であれ屋外であれ、これを目印に差し込めばガイド位置が揃うようになっています。
並継ぎの継ぎ目は比較的短めなような気がしますが、しっかり挿しこめば安定感と安心感は抜群です。
5本継ぎというのは若干めんどくさく感じますし、偶数本継ぎのように2ピース化して運搬できないため、若干不便ではありますが、比較的シマノのモバイルロッドはこの5本継ぎを採用するものが多いです。
過去にシマノの技術者の方や村田基氏も、5ピースの方が曲がりのスムースさや強度を出しやすいと言われていたので、利便性とはトレードオフだと考えればよいですかね。
実際に継いでみて、強く印象付けられたのは、ガイドのサイズと元径の太さ。
手にした時の「シャープ感」は十分にありますが、バット付近の見た目はお世辞にもシャープとは言えない雰囲気ですかね。 |
どういう理由かわかりませんが、このエクスセンスMB S88ML-5のガイドは、まるでライトゲームロッドか?というくらい小口径ガイド。
トップガイドも中間ガイドも非常にロー&コンパクトなものが採用されています。 |
ガイド数は一般的な8個ですが、Xガイドエアロチタンの元ガイドも含めてエクスセンス ジェノス S87L+/Fと同じくらい小口径のガイドセッティングです。
こんな小さいガイドでちゃんと飛ばせるのかなぁ?と、少し心配になってしまいますが、G-Craftやゼナックなど、小口径ガイドを当たり前に使ってるシーバスロッドも多いから大丈夫なんですかね。
もう一つ、元径の太さは、これはもうモバイルロッドならば避けて通れないところなのだと思いますが、ワインディングチェック上の飾り巻きの無い部分の径を計測してみると13mm。
元径ははっきり言って太目。モバイルで、かつ強度が必要とされるシーバスロッドなので、仕方ないところですかね。 |
9ft以下のシーバスロッドとしてはこの数字、かなり太目に感じますよね。
あと、外観上はやはりモバイルロッドだけあって、やはり各継ぎ目ごとに内径も太くなるので、各セクションごとに段差を感じさせる見た目です。
なお、ブランクスの塗装やスレッド、フックキーパー、グリップ回りや、エッジタイプのカーボンモノコックグリップなど、各部に採用されているパーツ類や仕上げの質感、ディティールは、エクスセンスジェノスに採用されているものと完璧に同一のものです。
キャストフィールとキャスタビリティ
以下は実釣での使用感を記していきます。
実釣では、'20ツインパワーC3000XG、'18ステラC3000XG、'22ステラC3000XGなどと組み合わせて、PEラインは0.6号、0.8号、1.0号で、春先のバチパターン、初夏のプラッギングや夏場のイナッコパターンの釣りで使用してみました。
このエクスセンスMB S88ML-5は、先述の通り非常にコンパクトなガイドシステムを採用しているため、実際にキャストしてみるまでは飛びはイマイチだろうなと思っていましたが、投げて見ると思った以上に飛距離が出るロッドなのに驚かされました。
小口径ガイドながら案外飛ばせるロッドです。不思議ですね~。 |
ガイドも小さめなので、糸抜けはイマイチだろうなと予想していましたが、意外とそうでもないのか、C3000サイズのスプールにPEライン0.6号~1.0号の範囲で使っている限りは、それほどライン抜けに不満を感じることはありませんでした。
比較的しなやかよりのロッドなので、小型シンペンなどはまあ思った通りよく飛ぶのですが、予想外だったのは、120mmクラスのゴリアテHiが非常に良く飛ぶところ。
モバイル、かつ小径ガイドながら、これだけキャスタビリティがあれば、十分プラッギングのメインロッドとしても使えそうですね。
しなやかながらキャスト時のブレなどは感じられず、振りぬいた後のティップの振動の収束具合もバッチリです。
モバイルロッド故に、細いバットの2ピースロッドほど爽快な振りぬけ感は出せませんが、向かい風などでも特に不満なくキャストできますし、比較してそれほど劣った感じはしません。
ただ、このロッドの調子として、バット付近、#4や#5は結構ガチガチにハードなため、キャスト時の掌へのインパクトは比較的大き目なので、グリップ力のあるグローブを装着して使った方がいいですかね。
適合ルアーウェイトは5g~32gとされていますが、MLのパワーで、比較的#1、#2のセクションはしなやかなタイプのブランクスなので、鋭くシャープにキャストしやすいのは22、3g程度までが適しているかと思います。
なお、マルチピースゆえに、実釣での長時間の連続キャストに伴う継ぎ目の緩みなども気になるところですが、今まで実釣で使用していて、継ぎ目の緩みなどが発生したことはありません。
とはいえ、比較的継ぎ目の長さが短めに設計されたこのロッドのキャスタビリティを最大限活かすためにも、トラブルを回避するためにも、各ピースは限界までガチガチに深く挿して継ぐのがベストだと思います。
そうすると固着や継ぎ目の摩耗が気になって来るのですが、それらの対策としても、このロッド本来の性能を出し切って使用するためにも、以下のようなアイテムを使用するのがおススメです。
感度と操作性
エクスセンスMB S88ML-5は、マルチピースのモバイルロッドであるため、感度面や操作性に関してはどうしても2ピースロッドを上回るということはないです。
また、後述しますがロッドの調子、躾としてどちらかというとしなやか寄りな特性を持つロッドであるため、反響感度面では特に優れているということはなく、カーボンモノコックグリップ採用の恩恵はあるものの、シマノロッドとしてはごく普通のシーバスロッド並みといった感じですかね。
操作性の面でも、やはりモバイルロッドだけあって、元径やカーボンモノコックのエンドグリップ部分などの径が太目であるため、正直いうと2ピースでショート目のグリップを搭載したS810ML/RやS87L+/Fなどに比べると若干大味感があり、そこまで操作性の高さを感じさせるものではないと思います。
感度や操作性は2ピースのエクスセンスジェノスを超えることは決してありませんが、さほど劣っているわけでもありません。 |
とはいえ、感度面ではバチ、マイクロベイトパターンの季節の小さなバイトも的確に捉えることが出来ますし、水中での細かなルアーの挙動も把握でき、水流の変化や潮圧の軽重も判断できるだけの鋭敏さも備えていますし、操作性の面では小型バイブレーションの連続ダートを難なくこなすほどの軽快さも兼ね備えているため、2ピースロッドに対する「距離感」はそこまでないと言えるでしょう。
ちなみにステラC3000XGを装着した時のバランス位置はこの通り。モバイルだからと言って先重り感が出ているといったこともなく、まあ普通のエクスセンスのバランス感と言えるでしょう。 |
突出して良いということはないですが、かといって不満を感じるようなこともない、モバイルロッドとして十分以上の感度と操作性をそこそこバランスよく兼ね備えていると言えると思います。
曲がりとパワー
このエクスセンスMB S88ML-5は、先にも述べましたが、手にして振ってみると、意外としなやかな調子。
シマノロッドは全体的に、ピシっとハリが強めで、使用時はそうでもないのですが、手にした時に感じる第一印象は硬く感じるロッドが多いのですが、このロッドは背筋のピンと張ったような感じはありつつも、ハリ感はやや抑えられた印象です。
ロッドのキャラクターとしてはしなやか寄りですが、意外とシャキッとした印象もあります。 |
ラインを通して曲げた感じ、軽負荷ではレギュラーファーストよりのアクションで、負荷が高まるとレギュラーアクションになるといった曲がりでしょうか。
バットセクションはかなり強くビクともしない感じですが、シーバスロッドとしては王道のアクションといった感じの曲がりですね。
エクスセンス ジェノスシリーズに例えるなら、ズバリ似たようなロッドは存在せず、S92ML/F-3とS810ML/Rを足して2で割ったような調子でしょうか。
さまざまなシーンで使用され、対応力が必要となるモバイルロッド故に、汎用性の高い調子を目指しているのだと思われます。
このロッドの曲がりについては、当ブログ恒例、いつものように、600mlペットボトルリフトをやってみましたので、以下に曲がりの画像を添付します。
極軽負荷では、#1の先端部分が反応します。 |
負荷を増していくと、徐々に曲がりの支点が胴よりに移動する感じですが、中負荷まではファーストよりのアクションと言えるでしょう。 |
数百グラムの負荷ではまだ先調子感が強く出ています。 |
600g負荷状態でのベンドカーブ。継ぎ目の存在を感じさせない非常に滑らかなカーブですが、この程度の負荷ではまだファーストよりのレギュラーアクションですね。ここからさらに負荷を増していくと、全体的にレギュラーアクションと呼んでいいほど胴に入った曲がりを見せますが、バットは非常にパワーがありビクともしない感じです。 |
5ピースとは思えないほど、スムーズで美しいベンドカーブを描きますね。
モバイルゆえに、見た目の上では各セクションの太さの差は確かに目立ちますが、曲がりの質という意味では、全く継ぎ目を感じさせない素晴らしいものになっていると思います。
なお、実釣ではシーバスの他に大型キビレやボラ、アカエイのスレなどとも戦いましたが、しなやかな調子のMLパワーのロッドながらフッキングパワーなどは十分で、ファイト時に深く曲げ込んだ際に生じるリフティングパワーもなかなかの強さだと思います。
大型アカエイなどが相手のファイトでも全く負ける気がしないほど、肉厚感と粘り強さを感じるブランクスで、ちょっとこのあたりの感覚はワールドシャウラのツアーエディションなんかにも相通じるところがあり、モバイルロッドながら安心して使用できると言えますね。
なお、シーバス相手のファイトでは、そのしなやかさ故に、比較的魚が跳ばないファイトが可能です。
この辺は人によって好みが分かれるところかもしれませんが、バラシなどは確実に少なく落ち着いてファイトできるタイプのロッドだと言えますね。
どんなシーンに適しているか
今回とりあげたエクスセンスMB S88ML-5は、突出した個性こそないものの、シーバスロッドに求められる各種性能面では、モバイルであることのディスアドバンテージをほとんど感じさせない非常に優秀なロッド。
RFからRという王道の調子に、標準的なシマノシーバスロッドのMLに準じたパワー感で、ピーキーさが無く万人に使いやすく受け入れられやすいしなやか目の調子は、バイブ、シンペン、ミノーいずれを使用した釣りでも、9ft以下MLのロッドが活躍するシーンはほぼ全てカバーできると言って間違いないでしょう。
レングスとパワー感がマッチしていれば、年間を通じてどのような釣りにでも使えるロッドだと思いますが、敢えていうならシーズン前半の1月~7月の期間、その中でも、4月から7月までの釣りにベストマッチなロッドだと思います。
もちろん、8月以降秋の釣りにも十分使用できますが、このシーズンではシーバスのバイトもヒキも強く激しくなり、ベイトの大型化に伴って使用するルアーもそれに搭載されるフックも大型になりがちなので、MパワーのS96M-6の方が向いていますかね。
個人的には同じ88くらいのレングスでMパワーのラインナップも出して欲しかったですが、シマノは(ダイワも?)、短めのMはセールス面でイマイチなのか、最上位機種ではなかなか出してくれませんよね。
シマノ '20エクスセンスMB S88ML-5のファーストインプレッションまとめ
さて今回はシマノのエクスセンスMB S88ML-5のファーストインプレッションをお送りしましたが、いかがでしたでしょうか?
エクスセンスシリーズの中では初となるモバイルタイプのこのロッド、スタンダードで王道の調子は突出した個性などはありませんが、その分さまざまなフィールドや釣行シーンで不満なく使える高い汎用性を有しており、ロッドの性能面でも2ピースエクスセンスに比べて何ら遜色のない出来映えで、モバイルといえども妥協せずに使える本格派ロッドに仕上がっていると思います。
このロッドでなら、飛行機や電車での遠征での釣りでも、バイクや自転車での普段の釣りでも、不満を感じない思い通りな釣りを展開することが可能でしょう。
ちょっと贅沢ですが、いざというときのためのサブロッドとして車に常備しておくなんて使い方にも最適かと思います。
価格は若干お高めですが、モバイルだけど性能には妥協したくない、モバイルだけどメインを張れるロッドが欲しい、そうお考えの方には最適なロッドだと思います。
気になる方は、是非手に取ってみてください。
2022年以降の釣行記は姉妹サイト「スモールフィッシング」に記しています。
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