みなさまこんにちは。
突然ですが、自宅でのリールの収納はどのようにされているでしょうか?
私は普段、以下の記事に書いた木製リールスタンドに飾っています。
釣から帰って洗浄したリールをそのままラックに掛けておけば、イイ感じに乾燥も出来るし、インテリアにもうまく調和してくれて大のお気に入り。
お揃いのロッドスタンドとトータルコーディネイトできるところもお気に入り要素の一つです。
しかし、今年2022になって、'22ステラのC2000SHGとC3000XGが届いて、一気にリールの数が増えリールスタンドが足りないことに。
さらに5月にはソアレXR 500SPGも届く予定ですし、ステラC2500SXGも欲しいしなぁ。
来年には'23ヴァンキッシュも出るでしょうから、さらに台数は増えそうですね。
というわけで、同じリールスタンドをいずれはもう一台買うつもりです。
しかし、それまでの「つなぎ」として、卓上にリールをディスプレイできる、ベルモントのリールスタンドMRを2つ買ってしまいました。
今回は、そのインプレです。
ベルモント リールスタンドMRとは
リールスタンドMRは、新潟県三条市にある釣具及びアウトドア用品の製造販売、OEM供給を手掛けるメーカー、ベルモントからリリースされている、スピニングリール用のディスプレイスタンドです。
スペックは、下表の通りとなっています。
品番 | MR-015 | MR-016 |
材質 | スチール(金メッキ) | スチール(クロームメッキ) |
サイズ | Φ140×170mm | |
本体価格 | 1375 | 1265 |
JAN | 4540095080151 | 4540095080168 |
生産 | MADE IN JAPAN |
お気に入りのリールをデスクに飾れる
このリールスタンドの良いところは、非常にシンプルな外観で、リールをディスプレイするにあたってあくまでリールが主役でそれを飾るための脇役に徹してくれるところ。
特に主張の少ないシルバーカラーのものは、存在感自体がニュートラルなのでどんなカラーリングのリールともマッチしてくれ、インテリアとしても周囲に馴染んでくれます。
コンパクトで場所をとらないため、例えば仕事机の上にお気に入りのリールを飾って眺めるなんてシーンにはピッタリ。
デスクの上だけでなく、本棚などにリールを飾る際にも重宝するでしょう。
各種SNS投稿時やフリマ出品時などにも便利
リールのインプレ記事をブログに書いたり、お気に入りのカスタマイズしたリールをインスタにアップしたりと、各種SNS投稿時にも、映えるディスプレイが可能。
これを2台もっていれば、例えばC2000とC3000のサイズ感を比較したり、'18ステラと'22ステラの外観を比較したりとったような写真を撮るなんて場合にも非常に便利。
また、ヤフオクやメルカリなどで商品状態説明のためのリールの写真を撮る必要がある場合なんかにも非常に便利。
角度を変えてあらゆる方向からリールの外観をチェックできるため、閲覧者にも喜ばれるかもしれませんね。
類似品は数あれど、やはりコレが一番
今はAmazonなどで中華製の類似製品が多数販売されていますが、その多くはこれよりも価格が高いものです。
中にはより安価な商品もありますが、やはり本家だけあって、台座とアーム部分の接合部分に無駄なパーツが無く、継ぎ目を感じさせない仕上がりになっているのはこのベルモントのリールスタンドMRだけです。
せっかくお気に入りのリールをディスプレイしようとするのだから、無粋な継ぎ目パーツやビスが見えているようなスタンドだといちいち興覚めしてしまいますよね。
そういう意味でも、やはりコレが一番だと思います。
ベルモント リールスタンドMR インプレまとめ
さて今回はベルモントの定番リールスタンドである、リールスタンドMRシリーズをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
実際に使っていると、多数のリールを一か所に収納・ディスプレイできるウッドラックの方がやはり良いのは良いのですが、お気に入りのリールだけを好きな場所にディスプレイできるこのリールスタンドMRの手軽さ・使い勝手の良さはこれはこれで非常に便利に感じます。
私の場合は特に、リールをネタにブログ記事を書くことも多いので、余計にその便利さを感じるのかもしれませんが、お気に入りのリールをお気に入りの場所に飾っておけるって、なかなかいいと思いますよ。
あまり釣具店では見かけることはありませんが、通販各社で販売されています。
もともとあまり高価なものではありませんが、特に以下リンク先のAmazonでは、数十パーセントOFFという非常に安価で販売しているタイミングがあるので、気になる方は是非チェックしてみてください。
2022年以降の釣行記は姉妹サイト「スモールフィッシング」に記しています。
よろしければコチラのサイトもご覧になってみてください。
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