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買って正解でした!ウェーダー収納・車載にお手頃価格で実用的なREAL METHODブーツケース TG-1245 のインプレッション

2022年2月20日日曜日

1.インプレ・レビュー 1.製品情報 2.釣り用品

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 みなさまこんにちは。

今年もいよいよウェーディングシーズン開幕ですね~!

釣果はイマイチですが、私も2月上旬からぽつぽつウェーディングを再開しています。

ところで、みなさまウェーディングの運搬や収納はどのようにされていますか?

私は長らく、以下記事でご紹介した人気商品、山田化学のコルトナバッグを愛用しているのですが、冬場は予備の防寒着や防寒ブーツなどを積み込むこともあり、愛車BMW3シリーズの狭いトランクは結構いっぱいいっぱい。

特に、ウェーダーは、深く浸かる用のチェストハイと、軽く浸かる用のウエストハイ、さらにお手軽なヒップウェーダーと、3種類複数着を使い分けているので、これらの車載では結構スペースを無駄にとってしまうことも多いです。

なんとかこれらウェーダーをスッキリとトランクスペース内に収納できないかと、以下記事に書いた通り、新しいブーツケースを購入してみました。

それが、今回ご紹介するREAL METHOD のブーツケース TG-1245です。

軽量でメンテナンスも楽々!縦型防水ブーツケース! 【仕様】 ●縫い目のない高周波ウェルダー加工で仕上げた防水ブーツケース。 ●ブーツのスパイクピンで本体が傷つくのを防ぐ底板付き。使用しない時は底板を取り外し、折り畳んで収納が可能。 ●手入れが楽な防水ターポリン生地を採用。 ●片手でも開閉しやすい引手付きファスナー。

REAL METHODブーツケース TG-1245とは

REAL METHODは通販でもおなじみの、釣具のポイント(タカミヤ)が販売するオリジナルフィッシングブランド。

上記サイトを見ると、タックルからアパレル、小物類まで幅広いラインナップの商品を展開しているようですね。

釣具店オリジナルアイテムって、昔はなんだかロープライスを追求した安かろう悪かろうのイマイチな感じのものが多かったですが、最近はなかなか高感度かつハイクオリティなアイテムも増えて来ましたよね。

特にこのREAL METHODシリーズのギア類は、中上級者も唸らせる実戦的、実用的なアイテムがたくさん。

特に以下記事のウェーダーなど、あまりにクオリティが高いので、先日2足目をサイズ違いでリピート買いしたというくらい気に入っています。 

そんなREAL METHODからリリースされている、個性的な形状のブーツケースが、今回ご紹介するTG-1245。

防水ターポリン(PVC)製の、軽量でメンテンナンスも楽な、外寸約38cm×32cm×22cmの縦型の防水ブーツケースで、定価は非常にリーズナブルな税込2380円です。

 

製品のディティール

このREAL METHODブーツケース、ターポリン生地製の四角柱型のバッグですが、縫製ではなく高周波ウエルダー加工で溶着された製法で作られているため、上部の蓋となるファスナー部分以外は完全防水を実現しています。

ブーツのスパイクピンなどで本体に傷や穴が出来ないように、軽量な底板がついており、フェルトスパイクでもラジアルでも安心して収納できる仕様。

さらにこの底板は取り外し可能なので、外して折りたたむとおおよそ40cm×40cmの板状にコンパクトに収納することも可能です。

蓋部分は、両サイドのジッパーをワンアクションで開閉できる引手がついており、開閉作業時に手を添えるプルタブもしっかり前後両側についています。

蓋の終端はベルクロで閉められるようにもなっているので、ジッパー開閉がめんどくさい時はベルクロ留めだけでもOK。

上部には持ちやすいキャリングハンドルがついています。

ただ、上記REAL METHODの製品ページにも書いていますが、防水ケースとは言え蓋部分のジッパーからは水は漏れるので、濡れたブーツを入れた際に横倒れによる水漏れには注意が必要ですね。

使ってみたインプレ

実際に手にしてみると、非常に軽量。

まあ、ブーツケースで重たいものってそうそうないので、一般的にこんなものなのかもしれませんが。 

名称が「ブーツケース」なので、ショートブーツしか入らないかというと、そんなことはありません。

私の持っているウェーダーでは、以下記事にあるリバレイの防水透湿チェストハイウェーダーのLサイズや、シマノの防水透湿チェストハイウェーダーXLサイズ、リアスのハイブリッドウェーダーMサイズなども、折りたたんで収納することができました。

チェストハイウェーダーではあまり内側スペースに余裕はありませんが、それほどキツキツ感もなく、逆にこのコンパクトなサイズにウェーダーを収納できるので、車載時の省スペース化にもなり、また運搬も非常に楽です。 

実際にこのケースを横に二つ並べて3シリーズセダンのトランクに収納してみましたが、非常にいい感じ。

コルトナバッグ2つを並べるよりもだいぶトランクスペースに余裕ができますね。

開閉作業が必要な分だけ、コルトナバックよりも面倒かもしれませんが、荷物を圧倒的にコンパクトにまとめられる点はこのブーツケースの非常にいいところだと思います。

 この状態で街中を結構な距離運転しましたが、私の荒っぽい運転でも特に横倒れなどもおきませんでしたので、縦型とは言え意外と安定していると思います。

REAL METHODブーツケース TG-1245 インプレッションまとめ

さて今回は釣具のポイント(タカミヤ)のオリジナル商品、REAL METHODブーツケース TG-1245 のインプレッションをお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。

まだ使い始めて間もないですが、使い勝手は上々で、かねてから車のトランクスペースをもっと有効活用したいと思っていたので、このケースは買って大正解だったと感じています。

まだ短期間の使用なので耐久性などはわかりませんが、同社のオリジナル製品は以外と耐久性も良いものが多いと感じているため、このブーツケースも長持ちしてくれそう。

チェストハイウェーダーをコンパクトに収納してくれるため、保管用途にもいいかもしれませんね。

もう2個ほどリピート買いしようかなと考えています。

ちなみにこの製品、釣具のポイントのオリジナルなので、やはり購入するなら釣具のポイントで買うのがお得。

3980円以上で送料無料になる、釣具のポイント楽天市場店での購入がおススメです。

2380円とお安いので、送料も無料になるよう2個まとめ買いしちゃってもいいかと思います。

気になる方は是非チェックしてみてください。

軽量でメンテナンスも楽々!縦型防水ブーツケース! 【仕様】 ●縫い目のない高周波ウェルダー加工で仕上げた防水ブーツケース。 ●ブーツのスパイクピンで本体が傷つくのを防ぐ底板付き。使用しない時は底板を取り外し、折り畳んで収納が可能。 ●手入れが楽な防水ターポリン生地を採用。 ●片手でも開閉しやすい引手付きファスナー。

2022年以降の釣行記は姉妹サイト「スモールフィッシング」に記しています。

よろしければコチラのサイトもご覧になってみてください。

スモールフィッシングの最新記事はコチラ! 続・スモールフィッシングの最新記事はコチラ!

なお、現在、Amazonのお買い得釣り具を検索するリンクページ、「密林お買い得情報」を大幅リニューアル中。最新モデル情報も含め、AmazonとYahooや楽天の価格比較もできるよう、より有益なページとなるようデザインを日々見直していますので、こちらもよろしければ是非チェックしてみてください。思わぬ掘り出し物が見つかるかも!

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大阪府在住。小学生の頃から40年以上、磯波止筏船を中心に様々な釣りをやってきましたが、2010年にウェーダー購入して以来、ほぼ毎週大阪湾奥西宮の海でウェーディングでシーバスを狙いつづけています。2020年からは本格的にメバリングとアジングにも参戦中!子持ち40代のオトーサンアングラーです。ちなみにタックルはシマノ党、車はBMW党。

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