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8時間連続釣行でも全く肩が凝らないフローティングベスト!リトルプレゼンツ PF-07 オーシャンFGベスト のインプレ

2022年9月20日火曜日

1.インプレ・レビュー 1.製品情報 2.釣り用品 3.シーバス

t f B! P L

みなさまこんにちは。

そろそろ秋シーズン。

夏の間しばらく封印していたフローティングベストを久しぶりに着る季節になりましたね。

そろそろ水温も落ち着いてくるでしょうし、昼潮から夜潮へ移行する時期なので、デイゲームから夕まずめを挟んだナイトゲームが楽しめるシーズンになってきました。

そんなシーンでは、使用するルアーのバリエーションも増えがち、さらに秋シーズンはベイトサイズが大きいこともあって、どうしても釣り場に持ち込むルアーのボリュームが増えて、重装備になると思います。

今回は、そんな重装備の釣りで長時間使用しても全く肩が凝らない超おすすめのフローティングベストであり、私が愛用しているベストでもある、リトルプレゼンツのPF-07 オーシャンFGベストについてのインプレッション記事をお届けしたいと思います。

今回はリトプレのウェーディングに最適な大容量フローティングベスト、PF-07オーシャンFGベストについてのインプレッションです。

リトルプレゼンツ PF-07 オーシャンFGベストとは

「アタリマエのいいものを」をコンセプトに、ハイクオリティなフィッシングアパレルをリーズナブルな価格で多数リリースする日本のメーカー、リトルプレゼンツ。

そのリトルプレゼンツのソルト用ブランドであるリトルオーシャンから2017年にリリースされた、バックサポートベルト付き大容量オールインワンタイプのフローティングベストが今回ご紹介するPF-07 オーシャンFGベストです。

どんなベストなのか、メーカーの説明文を引用してみましょう。

PF-07 Ocean Floating Game Vest PF-07 オーシャン FG ベスト
・ヘビーデューティー、フル装備のフローティングゲームベストです。
・浮力材はポリエチレン。ボディにフィットするように面取りしてあり、また脱着可能です。浮力材を取り外して本体を洗うことも可能です。
・大容量のポケット (H21 x W16 x D5cm)です。メイホウ製のルアーケース3010NDが左右2個ずつ計4個収納可能です。
・ポケット内部は暗い時間でも見やすいようにオレンジ色にデザインされています。
・右ポケットにはプライヤーホルダー、左ポケットにはフィッシュグリップホルダー装備。
・脱着可能なバックサポートベルト。取り外して単体としても使用可能。
・クロッチループ(股ベルト)付属。4通りの着用が可能です。
1. 本体+バックサポートベルト+クロッチループ
2. 本体+バックサポートベスト(バックサポートベルトは締めて、しっかり固定してください)
3. 本体+クロッチループ
4. 本体 (着用後両側のベルトを締めて、しっかり固定させてください)

・浮力:10.0kg。
・重量:1.97kg (うちバックサポートベルト重量:0.36kg)
価   格     \27280 (本体 ¥24,800+税)
カラー     ブラック (BK) / 4589968804609、グレイ(GRY) / 4589968809567
サイズ     フリー ( 胴囲 70 - 130cm )
材 質     ポリエステル、浮力材:ポリエチレン

(リトルプレゼンツ 製品ページより引用) 

このPF-07オーシャンFGベストは、2017年にリリースされた初期バージョンではブラックとマンゴーの2色展開で、浮力材はNBR(ニトリルゴム)が採用されていましたが、マイナーチェンジにより浮力材はより軽量なポリエチレンに変更され、カラーラインナップも上記のとおりマンゴーが新色グレイに置き換えられました。

製品ページの解説文通り、シーバスフィッシングでは一般的な厚み4㎝のルアーケースを片側に2枚ずつ収納できる大容量、ヘビーデューティタイプのフローティングベストで、高い浮力と各種サポート機能、ディティールを備えており、ウェーディングの釣りに最適なアイテムとなっています。

ヘビーデューティー、フル装備のフローティングゲームベストです 浮力材は高浮力で吸水性が低いポリエチレンを採用。ボディにフィットするように面取りしてあり、また脱着可能です。フォーム材を取り外して本体を洗うことも可能です。 大容量のポケット(H23 x W17 x D7.5cm)です。メイホウ製のルアーケース3010NDMが左右2個ずつ計4個収納可能です。 ポケット内部は暗い時間でも見やすいようにオレンジ色にデザインされています。

特徴とディティール

まずこのベスト、PF-07の大きな特徴といえば、以下3点でしょうか。

  1. 各種ポケットが大容量
  2. 大容量装備でも安心の浮力と安全装備
  3. 大容量装備でも疲労感を軽減するバックサポートベルトとアジャスター

それぞれを解説すると、まず、「1.各種ポケットが大容量」についてですが、全面のメインポケットは一般的にシーバスルアーでよく使われるVS-3010NDM(中厚4cmのタイプ)が、片側に2枚、計4枚余裕で収納可能であること。

写真で見て取れる通りメインポケットはかなりの大容量。さらに外側には両サイドジッパーとなったサブポケットも配されていて、スマホや予備リーダー、タバコケースなどを収納することができます。結構厚みがある割に、足元が見難いなどということもなく、重装備派にはかなり嬉しいディティールです。

VS-3010NDMクラスを片側2枚入れた状態で、さらにプラス1枚、以下のような小型ケースを入れることもできますし、

素材:本体/高耐衝撃ポリマー バックル/ABS樹脂 サイズ:W145mm×H100mm×D20mm

ディープウェーディング時のルアーケース水没を防ぐためのインナーポケット(他社製)を装備しても、ケースの出し入れはきつくありません。

コンプリートI・II・III・IV専用! ●コンプリートI・II・III・IVのフロントポケット使用可能な防水インナーポーチ。本体:PVC サイズ:約W140×H170×D70mm

また、メインポケットは寸法ゆとりがあるため、私のようにルアーにフックカバーをつける人でも、外したフックカバーをそのままポケット内に収納できますし、最近流行りのフックリムーバーHR165SやHR130Sのようなメタルツールなどもポケット内に収納できます。

2019年に登場したシーバス専用のフックリムーバーHR165S。初めての使用でもまるで使い慣れたアイテムであるかのようにスムースかつ安全にシーバスからフックアウトできる優れもの。当然質感含めたクオリティはすたジオオーシャンマーク製品だけに非常に完成度が高く、長年の相棒になってくれること間違いなしのアイテムです。

VSー3010NDMサイズのルアーケースを計4枚収納可能なフローティングベストは他社からも多数リリースされてはいますが、このPF-07のように「ゆとり」を持って収納できるベストは意外と少ないので、コレは非常に嬉しい仕様ですね。

従来のベストだと、大型ポーチをつけて無理やり詰め込んでいたノットツールや予備リーダー、予備スナップ、スマホ、タバコ、ライターなどの小物類も前面のファスナー付きサブポケットに収納できるため、装備がスッキリするようになりました。

右側ポケット前面には、ランヤードが糸絡みしないよう収納できるカバーポケットに覆われたプライヤーケースが、左側ポケット側面には、フィッシュグリップを装着できるD管と、ぶら下げたグリップがブラブラしないようホールドできるベルクロテープがついており、シンプルながらなかなか機能的な配置だと思います。

(リトルプレゼンツ 製品ページより引用)

もちろん、背面収納もかなり大型で、私は万一のためのレインウェア上着や防寒着、予備スプール複数個、グラスケースなどを入れて使用しています。

次に、「2.大容量装備でも安心の浮力と安全装備」についてですが、私の普段のウェーディング釣行用の装備重量を測ってみたところ、ウェーダーを除いた装備品(このベストも含めて、ベストに収納、装着する装備品の総重量)の平均重量はおよそ8.5kg程度。

このベストの重量は1.97kgであるため、実に6.5kg以上の装備を常に身につけて釣りをしていることになります。

装備品の中でも特に重量を食うのは、やはりバイブレーションやシンペンなど重量級ルアーと飲料水、ウェーディングネットあたりですかね。

しかしこのPF-07、コレだけ重量級の装備を身につけていても、万が一の事故の際にきちんと浮いてくれるだけの余裕の浮力10kgを有しています

一般的なシーバス用フローティングベストだと、浮力7.5kgあたりが平均的なのですが、それに比べると大きめの浮力で、安全性が高いため、ディープウェーディングなどでも安心して使えますね。

その分、浮力体は若干分厚いため、夏場は少し暑そうに思いますが、フィッティングは悪くないですし、いざという時の安全のためと考えると、コレも嬉しい特徴です。

もう一つ、安全といえば、オプションで取付け可能なクロッチベルト(股紐)が付属しているところも好印象。

(リトルプレゼンツ 製品ページより引用)

荒れた状況や磯場で使うような場合でも安心ですし、ディープウェーディング時の浮き上がり防止にも役立ってくれるので、必要に応じて簡単取付できるようになっているのは非常にありがたいです。

そして最後に「3.大容量装備でも疲労感を軽減するバックサポートベルトとアジャスター」 についてですが、個人的にはこの装備がPF-07の中でも一番重要な特徴だと捉えており、複数フローティングベストを持っていたのに、わざわざ今回このフローティングベストを買い足した最大の理由がコレです。

上の項でも書いた通り、釣りをされる方ならお気づきかと思いますが、多数のルアーを詰め込んだ状態のベストを着て長時間釣りをするのは意外と身体への負担、疲労感が大きいものです。

私の場合、長年さまざまなフローティングベストを試してきましたが、ウェーディングの釣りでは肩こりにずっと悩まされ続けてきました。

しかし、このPF-07を着用するようになってからは、装備の荷重を見事に腰と胴回りに分散させてくれる素晴らしいバックサポートベルトとサイドアジャスターがあるため、肩こりは全く起きていません

(リトルプレゼンツ 製品ページより引用)

バックサポートベルトはファスナーでしっかり本体に固定されており、適切に締め上げればベルトに本体の荷重が乗る構造になっているため、肩にかかる荷重が腰に分散されるのです。

サポートベルト付きのベストは他社からも出ていますが、重要なのは繋ぎしろの可動域の狭さ。

同じファスナー固定タイプのものでも、テープなどで止めるタイプのものでも、この繋ぎしろの可動域があまり広すぎると、せっかくベルトを締めていても本体の荷重がベルトに乗ってくれず、単なるウエストサポートベルト、あるいは本体の浮き上がり防止ベルトになってしまいます

たとえば、こんなタイプのベストがそうですね。

フリーサイズ ユニセックス 肩荷重を腰荷重へ分散仕様を採用 本体:ポリエステル100%/ポーチ:ポリ塩化ビニル(PVC)浮力材:ポリエチレン独立発泡材(浮力7.5kg以上/24時間以上)
もう一つPF-07の「売り」とも言えるのが、優れたサイドアジャスター

私がコレまで着用してきた5、6着のベストは、例外なくいずれも下の写真のような「コキ」を用いたアジャストベルトになっていました。

このタイプのベルトは、着用前にあらかじめフィッティングを調整しておくのには良いのですが、着用後に、釣りの現場でフィット調整するにはあまりにも使いにくい

よって、ほとんどの釣り人が着用後には調節はしないのではないでしょうか。

しかしこのPF-07のサイドアジャスターは、片手で軽く引く(or緩める)だけで即座にサイズ調節できる超優れモノ

(写真はリトルプレゼンツ 製品ページより引用)両サイドに見えるアジャスターベルトは片手でワンタッチでフィット感を調節できて使用感はノンストレス。ウエストサポートベルトと合わせて、荷重を肩にかけるのではなく腰からボディ全体に分散せてくれます。

さらにアジャスターベルトは上下2段に分かれているため、本体を脇下、横腹2箇所で身体にぴったりフィットさせることができ、コレが荷重分散に大きく貢献しているのです。

着用後でも釣りの最中でも、本当に気軽に最適なフィッティングが得られ、非常に効果的に荷重分散してくれますし、また、適度な締め付け効果により、腰から体幹がしっかりホールドされるため、長時間のキャスト動作を行った後でも、釣行に伴う疲労感がかなり少ないです。

とまあ、大きな3つの特徴に加えて、各部のディティールをご紹介しましたが、この製品の特徴をざっくりまとめると、「機動力ある大容量タイプのフローティングベストだけれども、その容量に見合った安全装備を有していて、重装備でも苦にならないよう荷重分散によるサポートが秀逸なベスト」といった感じでしょうか。

「大容量である」、「浮力が大きい」、「サポートベルトが秀逸」など、それぞれの特徴を持った製品は他にもあるかもしれません。

しかし、このPF-07オーシャンFGベストは、これら3つの特徴が揃って、全てが高いレベルで秀逸と言えるところが素晴らしいと思います。

特に3点目にあげた荷重分散の仕組みは、これだけでも十分買う価値があると言えるでしょう。

特に釣行で疲れを感じやすい方、肩こりに悩まされがちの方には、絶対に一度試してほしいベストです。

良いことばかりじゃない?欠点あれこれ

とまあ、このPF-07は本当に素晴らしい特徴を持った価値の高いフローティングベストなのですが、やはり良いことずくめというわけではなく、不満に思う点もあるにはあるので、以下に記したいと思います。

(写真はリトルプレゼンツ 製品ページより引用)
  1. 背面ポケットの開口部が上半分だけのため、着たままでは致命的に物が取り出しにくい!
    比較的大型な背面ポケット、ファスナーの動作も良好で引き手も使いやすくて良いのですが、残念なのはその開口部の取り方。
    上部半分がジッパーで開くような形状なので、よほど身体が柔らかい人でないと背面収納下部に収めたものを取り出すことは不可能に近いでしょう。
    まあ、本当に満足できる背面収納を持つベストはなかなか少ないですが、他社でやっているように、ぐるり下方向にも開口部を開けてくれていれば、もっと背面収納を有効活用できるはず(中のものを落水させてしまうリスクは高まりますが)。
    ここは次モデルでは是非改善してほしいところだと考えています。

  2. 左サイドのD管とベルクロテープは、右側にも付けて欲しかった!
    プライヤーホルダーの配置に不満はありませんが、フィッシュグリップを掛けるD管とグリップのぶらつきを抑えるベルクロテープが左サイドにしかないのが非常に残念。
    右投げ右巻きの私は、左手でロッドを持って魚とファイトするので、フィッシュグリップランディングするときは右手でグリップを持つことになり、この仕様は若干使いづらいと感じるシーンもあります。
    おそらくマジョリティは右投げ左巻きなので、グリップは左側ということに決まったのでしょうが、ここは融通きかせられるよう右側にも同様のD管などを付けて欲しかったですね。使い勝手は最高にいいのに、こういうちょっとしたところが残念です。
    拡張性という意味で、左サイドにD管がないこともやや残念なところですね。

  3. 肩のD管のギミックは微妙に使いづらいオシャレ機能?
    肩部分のD管はその吊り下げ位置を調整できるベルト式になっています。
    一見便利そうな機能ですが、D管終端の位置が低めになってしまうため、正直さほど使い道がないような気がしています。
    最近はスマホが大型化していることもあって、ショルダーポーチも結構縦長なので、その分、より高い位置から吊り下げられる方が有難かったかなと思いました。
    まあ、不要だったら取り外せば良いだけの話ですが、アイデアとしては良かったのに実際の使い勝手がイマイチということで、ちょっと残念なディティールですね。
    比較的小型のポーチをつける人や、携帯灰皿など小型のものをぶら下げる人には便利な機能だとは思います。
(写真はリトルプレゼンツ 製品ページより引用)

圧倒的な疲労軽減効果!実釣インプレ

上でも述べた通り、私は結構肩こり持ち。

持参する飲料が多くなる夏季は特にひどく、コレまでは手持ちのフローティングベストをタイトフィットに調整することはもちろん、業界最軽量級のフローティングベストに買い替えたり、持参するルアーを減らしたり、また、可能な限り軽量なタックルを求めて色々買い替えたりと、少しでも肩こりと疲労を軽減するために、様々な努力をしてきました。

しかしそれでも釣り開始から2時間もしないうちに肩が痛くなり、釣りの最中で何度も休憩を余儀なくされることに。

特に、9.6ftロッドなんかもってバイブレーションを使った釣りなんかすると最悪。

肩こりと疲労は確実に釣りの翌日まで引きずり、土曜日に5、6時間も釣りをしたら日曜日はグッタリという日々が日常でした。

しかし、PF-07オーシャンFGベストに変えてからは大げさではなくコレがウソみたいに一変!

この記事のタイトル通り、実測8.5kg以上の装備をつけて、8時間以上の連続釣行を何度か繰り返してみましたが、肩が痛くて釣りにならないことは一度もなかったばかりか、あまりに楽なので休憩するのも忘れてぶっ続けて釣りを続けることも

さらに、首、肩だけでなく、腰も楽で、釣行翌日の疲労感が全然違いますので、土日と2連釣することすら可能になりました。

本当にこの疲労軽減効果の大きさには驚くばかり。

他何着かのライジャケと着比べてみても、正直着心地はさほど変わらない(むしろ、着心地面ではもっと良いライジャケもある)にも関わらず、やはり実釣で長時間着用して比べてみると、疲労感は断然このベストが小さいです。

体にフィットした仕立ての良いスーツは、長時間の会議やオフィスワークでの疲労感が断然少ないものですが、それによく似た感覚ですね。

疲労感からしばらく使用から遠ざかっていたロングロッドも、このベストを着用してならまた使おうかなという気になってきたくらいです。

コレはまさにベストなベスト!PF-07オーシャンFGベストのインプレッションまとめ

さて今回は、リトルプレゼンツの比較的ロングセラーなフローティングベスト、PF-07オーシャンFGベストについて、実釣も含めたインプレッションをお送りしましたが、いかがでしたでしょうか?

ちょっと今回のインプレではこのベストについてべた褒めしてしまいましたが、自分の持ち物だから大げさに褒めているというわけではなく、本当にもう他のベストには戻れない!というくらい楽チンなベストだと感じています。

リトルプレゼンツというメーカー、シーバス界ではメディアプロも存在せず、プロモーションも控えめで各種媒体への露出も少ないので、正直言ってどちらかというと地味な存在。

釣具店店頭でも売れ筋のメーカーのものに隠れて、あまり存在感がないですもんね。

よって、フローティングベストとしては全くノーマークという方も多いのではないかと思いますが、この製品に限らず、実際に手にとって使ってみて初めて「コレは素晴らしい!」と思うようなアイテムも数々リリースしています。

私自身も、2017年にこのベストがリリースされたこと自体は知っていましたが、その後まさか自分自身がこのベストを購入することになるとは思いもよりませんでした。 

きっかけは、近隣釣具店で現物を試着してみて、その圧倒的な着用感の楽さに惹かれたことでしたが、 実際に長く使ってみても、このベストに出会えて本当に良かった!と思えるほど、満足しています。

そういうわけなので、最近は予備としてこのPF-07、もう一着欲しいなあと思うくらい。

仮に今のヤツを全額返金してくれるって言われても、きっとまた同じ金額を払って同じものを買うでしょう。

そのくらい素晴らしい、全力でオススメできるフローティングベストだと思います。

気になる方は是非試してみてください。きっと気に入ると思います。

通常店舗では結構割高で値引きが少ないお品なので、購入は通販がオススメです。

ということで、今回のお話はおしまい。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

ヘビーデューティー、フル装備のフローティングゲームベストです 浮力材は高浮力で吸水性が低いポリエチレンを採用。ボディにフィットするように面取りしてあり、また脱着可能です。フォーム材を取り外して本体を洗うことも可能です。 大容量のポケット(H23 x W17 x D7.5cm)です。メイホウ製のルアーケース3010NDMが左右2個ずつ計4個収納可能です。 ポケット内部は暗い時間でも見やすいようにオレンジ色にデザインされています。

2022年以降の釣行記は姉妹サイト「スモールフィッシング」に記しています。

よろしければコチラのサイトもご覧になってみてください。

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大阪府在住。小学生の頃から40年以上、磯波止筏船を中心に様々な釣りをやってきましたが、2010年にウェーダー購入して以来、ほぼ毎週大阪湾奥西宮の海でウェーディングでシーバスを狙いつづけています。2020年からは本格的にメバリングとアジングにも参戦中!子持ち40代のオトーサンアングラーです。ちなみにタックルはシマノ党、車はBMW党。

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