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必要にして十分すぎる基本性能!シマノ ’20ツインパワーC2000SHGのインプレッション!

2021年4月18日日曜日

1.インプレ・レビュー 2.リール 3.アジング 3.メバリング 5.シマノ 5.ツインパワー

t f B! P L

 みなさまこんにちは。

先日、登場から既に1年が経過した’20ツインパワー、C2000SHGとC3000XGを一気に買ってみました。

左がツインパワーC2000SHG、右が同C3000XGです。

それぞれ実釣では3回使用しましたが、今回のツインパワー、思った以上に良くなっていますね!

ということで、今回は、このうち、C2000SHGのインプレッションを書いてみたいと思います。

高剛性・高耐久 ツインパワー。金属ローター×HAGANEボディ。さらに質実剛健の極みへ。誕生以来、30年の歴史を積み重ねてきたツインパワー。今作には、長年追い求めてきた質実剛健の理念を結集し、たわみや歪み・ネジレを抑制する金属ローターを搭載。HAGANEボディとの組み合わせにより、過剰なまでの剛性感と耐久性を獲得した。さらに、剛性に優れた金属ローターは、ステラを彷彿とさせる安定した巻き心地を生み出し、永続的に滑らかなリーリングをも可能にする。それだけではなく、新たにロングストロークスプールを採用したことでキャスト性能も向上。あらゆるシーンで信頼をおいて使い込めるタフな一台へと進化を遂げ、新たな歴史をスタートさせる。C2000SHGは渓流トラウト最適モデル。C2000Sのハイギアモデル。流れの中でルアーをアクションさせるならこのモデルが最適。45mmハンドル仕様で、ハイギアによる巻き重りも軽減。ナイロン4lb-100mのラインキャパで、ライトソルトまでの幅広い釣りに対応します。

ちなみに、C3000XGの方のインプレ記事はコチラです。


どんなリール?

ツインパワーC2000SHGは、'20年にシマノからリリースされたミッドレンジのスピニングリールであるツインパワーシリーズの中でも1000番サイズのボディとローターに、やや大振りな43mm径のC2000スプールを組み合わせたハイギアモデル。

伝統あるツインパワーの最新型らしく、見た目はなかなか高級感もあります。

どういうスペックのリールであるか、シマノ公式サイトから引用した紹介文とスペック表を以下に記載します。

金属ローター×HAGANEボディ。さらに質実剛健の極みへ。

誕生以来、30年の歴史を積み重ねてきたツインパワー。今作には、長年追い求めてきた質実剛健の理念を結集し、たわみや歪み・ネジレを抑制する金属ローターを搭載。HAGANEボディとの組み合わせにより、過剰なまでの剛性感と耐久性を獲得した。さらに、剛性に優れた金属ローターは、ステラを彷彿とさせる安定した巻き心地を生み出し、永続的に滑らかなリーリングをも可能にする。それだけではなく、新たにロングストロークスプールを採用したことでキャスト性能も向上。あらゆるシーンで信頼をおいて使い込めるタフな一台へと進化を遂げ、新たな歴史をスタートさせる。


スペック
ギア比 6.1
実用ドラグ力/最大ドラグ力(kg) 2.0/3.0
自重(g) 180
スプール寸法(径mm/ストロークmm) 43/13.5
ナイロン糸巻量(lb-m) 3-125、4-100、5-75
フロロ糸巻量(lb-m) 3-110、4-85、5-65
PE糸巻量(号-m) 0.6-150、0.8-110、1-80
最大巻上長(cm/ハンドル1回転) 82
ハンドル長(mm) 45
ベアリング数
BB/ローラー
9/1
本体価格(円) 43000

(引用元:http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/5913

ツインパワーシリーズの中でも、今回ご紹介するC2000SHGは、主にライトゲームに適したサイズ。

この型番の特徴についても、同様にシマノサイトから引用してみましょう。

渓流トラウト最適モデル
C2000Sのハイギアモデル。流れの中でルアーをアクションさせるならこのモデルが最適。45mmハンドル仕様で、ハイギアによる巻き重りも軽減。ナイロン4lb-100mのラインキャパで、ライトソルトまでの幅広い釣りに対応します。
[参考対象魚・釣種] 渓流トラウト、ライトソルト全般 など

港湾の小場所、短距離戦、ジグ単限定の釣りというなら、ノーマルギアのC2000Sでも良いかもしれませんが、オープンエリアや遠距離戦、少しでも流れの変化を感じるような釣りにはハイギアモデルの方が絶対有利なので、個人的にはツインパワーをライトゲームに使おうと思ったらこのC2000SHG一択ではないかと思います。

 

手にした印象

ダーク目なカラーにゴールドの差し色が入ったツインパワー、手にしてみるとなかなか高級感があります。

自重180gは、同番手のヴァンキッシュやステラ等に比べるとやや重いですが、十分軽量な部類と言えるのではないでしょうか。

ロングストロークスプール、サイレントドライブなど、’18ステラに採用されたのテクノロジー・アップデートがフィードバックされた'20ツインパワー。

個人的に今回一番のポイントだと思っているのが、この金属製のローター

今回のツインパワーでは、素材として2500以上のサイズではアルミニウム、C2000以下のサイズではマグネシウムが採用されていますね。

実際にハンドルを回してみると、巻き出しも軽く非常になめらかで、ステラC2000SHGのヌルヌルした回転フィールには敵わないものの、かなり近いレベルまで行っていると思います。

個人的には、同一のドライブギアパーツを使用したヴァンキッシュC2000SHGの回転フィールよりも良い印象を受けました

ちなみに、サイレントドライブを搭載した今回のツインパワーですが、同番手のヴァンキッシュ同様、室内での空巻きでは、ハンドルを高速回転させたときに限り、やはりスプールオシュレーションの上下死点付近で微かにコツコツと音が出ます。

ガタに関しても、ヴァンキッシュと同等レベルで、ステラよりやはり一段下のリールという印象です。

しかし、実釣で使用してみると、これらコツコツやガタは完璧に消え、不思議なくらい全く気にならなりません

釣り人はとかく室内空巻きだけでリールの性能を云々してしまいがちですが、このツインパワーもやはり実釣で使ってこそ、真価が理解できるリールだと思います。

金属ローターの剛性感と感度は本当に素晴らしい!

ダーク目なカラーのボディは、これはこれで非常にかっこいいと思います。

ボディはアルミニウム製ですが、蓋となる部分はCI4+素材を用いた樹脂製。

金属信者からはいろいろ言われるところですが、個人的にはリールフットも含めたメインのボディ部分さえ金属であれば、蓋部分が樹脂でも全く剛性面では問題はないと思います。

実際に巻いてみても、ステラと比べて遜色は無いように思えます。

ただ、ステラとは違い、蓋が樹脂製のツインパワーやヴァンキッシュは、以下のようなネジ穴がついてきますね。

ネジは星形の特殊な形状が採用されており、見た目にも悪くありません。

個人的にはあまり好きになれないゴールドカラーに、大きい斜めブランキングが施されたスプールは、少し巻くラインのカラーを選んでしまうような気がしました。

実際にブルーやピンクのPEラインを巻いてみたら、本当に似合わなかったです(笑)

ちなみに、この'20ツインパワーで唯一残念に感じた外観上のディティールは、このドラグノブ。

シンプルなデザインとシルバーの加飾部分は良いのですが、ベース部分は見ての通りプラスチック感丸出しで、まるで安物リールのような質感です。

まあ、リールを使用中に前から見る機会は少ないので、気にならないからいいといえばいいのですが、中級機種故のコストダウンですかね。

唯一残念なのがドラグの質感。効き自体は悪くないのですが、プラスチッキーすぎます。

ハンドルノブはヴァンキッシュの小番手と同様、’15アルデバランから採用されているパドルタイプ。

今やシマノの多くのリールに採用されている普及型のノブで、価格面もお安いものですが、実釣面での握りやすさは、ステラC2000Sサイズ付属のパドルタイプよりむしろいいのではないかというくらい使い勝手の良いものです。

滑りにくく摘まみやすい。繊細な巻きにも対応した機能的なパドル型ノブ。

ただ、ライトゲーム専用機にとお考えであれば、巻感度が飛躍的に向上する以下のノブに交換してみてもいいと思います。

ラインローラーはステラだとより高級なDLC(ダイヤモンドライクカーボン)コーティングがなされた黒いタイプになりますが、このツインパワーに装着されるのはヴァンキッシュ同様、シンプルなシルバーのもの。

このあたりももちろん中級機種故のコストダウンですね。

ラインローラー部分は購入時から防水グリスがはみ出していました(笑)

このように、ディティールを細かく見ていくと、随所にコストダウンの痕跡が見られるツインパワーですが、実際に操作してみると、質感の面ではステラには遠く及ばないものの、巻き心地、ドラグ作動の滑らかさ、ベール開閉、剛性感など、リールとしての基本的な性能ではなんら不満を感じることが無い、素直に良いリールだと思いました。

スプールデザインはちょっとアレですが、ベースとなる本体部分が、デザイン面でも性能面でも良いものなので、以下の写真のように夢屋カスタムパーツをいろいろ装着して、自分だけのオリジナルリールを作るカスタマイズベースとしても最高に良いのではないかと思います。

ごく短命で終わってしまい、リセールバリューもイマイチな魚種専用リールを買うより、ずっと価値があると思います。

ツインパワーC2000SHGに夢屋CI4+カスタムハンドルとカーディフカラーのスプールを装着した様子。ベースとなるボディがニュートラルなカラーなので、何を装着しても似合いますね。

 

インプレッションまとめ

今回は '20ツインパワーC2000SHGのインプレッションをお送りしましたが、いかがでしたでしょうか。

個人的にはツインパワーを購入したのは’08モデル以来でしたが、今回のツインパワー、そのあまりもの出来の良さには非常に驚かされました。

実際にC2000サイズで相手にするには大き目の魚を掛けてみたりしましたが、ボディ剛性や巻き上げ力など、いわゆるリールのパワーに関する部分では、何一つ不満を感じる点はなく、まさに質実剛健を地で行くような素晴らしいリールだと思います。

今回の'20モデルから、ボディのギアボックス部分がCI4+樹脂製になったことで、いわゆる「半プラボディ」だと、金属ボディ信者の方からはかなり不満の声も上がっているそうですが、少なくともこのC2000サイズを使っている限りは、樹脂製ボディであることの剛性面でのデメリットを感じることはありませんでした。

いくら金属ローターを使用していても、それを支持するギアボックス部分が樹脂であれば、少なからず剛性面での低下、デメリットはあるはずです。

しかし、実釣で使用している限り、そのようなデメリットが出てくるのは4000とかC5000とか、太いラインで大型魚を狙うような大型サイズの番手ではないかと感じました。

少なくともC2000サイズでするような釣りでは、剛性不足を感じるシーンはないと思います。

強靭なボディに、滑らかなドラグ性能の組みあわせにより、70cmクラスのシーバスが来ても全く余裕で問題なく取り込めてしまいます。たわみの少ないローターで巻き上げ力やドラグの効きも最高。

コンパクトボディ故に、アジング、メバリング、管釣りといったライトゲームから、エギング、チニング、ライト寄りのシーバスまで、1台で幅広い釣りに対応できるところも魅力で、ボディやローターの剛性感も高く、ステラほど高価ではないため、気兼ねすることなく実釣でガンガンハードに使い倒せるところが魅力ですね。

既にステラやヴァンキッシュのC2000クラスをお持ちの方の、サブリールとしても最適。

メインリールがメンテナンス中のための予備リールとして持っておくのにも良いと思います。

2020年発売の機種故に、モデルライフサイクルもまだまだあるので、長きにわたって愛用できるリールになってくれること間違いないと思います。

気になる方は是非手に取ってみてください。

 

高剛性・高耐久 ツインパワー。金属ローター×HAGANEボディ。さらに質実剛健の極みへ。誕生以来、30年の歴史を積み重ねてきたツインパワー。今作には、長年追い求めてきた質実剛健の理念を結集し、たわみや歪み・ネジレを抑制する金属ローターを搭載。HAGANEボディとの組み合わせにより、過剰なまでの剛性感と耐久性を獲得した。さらに、剛性に優れた金属ローターは、ステラを彷彿とさせる安定した巻き心地を生み出し、永続的に滑らかなリーリングをも可能にする。それだけではなく、新たにロングストロークスプールを採用したことでキャスト性能も向上。あらゆるシーンで信頼をおいて使い込めるタフな一台へと進化を遂げ、新たな歴史をスタートさせる。C2000SHGは渓流トラウト最適モデル。C2000Sのハイギアモデル。流れの中でルアーをアクションさせるならこのモデルが最適。45mmハンドル仕様で、ハイギアによる巻き重りも軽減。ナイロン4lb-100mのラインキャパで、ライトソルトまでの幅広い釣りに対応します。

2022年以降の釣行記は姉妹サイト「スモールフィッシング」に記しています。

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大阪府在住。小学生の頃から40年以上、磯波止筏船を中心に様々な釣りをやってきましたが、2010年にウェーダー購入して以来、ほぼ毎週大阪湾奥西宮の海でウェーディングでシーバスを狙いつづけています。2020年からは本格的にメバリングとアジングにも参戦中!子持ち40代のオトーサンアングラーです。ちなみにタックルはシマノ党、車はBMW党。

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