みなさまこんにちは。
最近アジングをするようになって、初めてアンダー1gの世界のジグヘッドなどを触るようになりました。
そもそもシーバスでもワームなど年に一回も使用しない私、ジグヘッドなど触るのも久しぶりですが、アジング用は特に0.3g程度のものから2g台のものまで、0.1g刻みじゃないかというくらい、各社製品は非常に細かくランナップされているもんですね〜。
シーバスルアーだと、手に取ると「コレは大体何gくらいだな」と見当がつくものですが、アジングに関しては当然素人なので、重量が刻印されていないジグヘッドなど、大抵何gだったか忘れてしまいます(笑)
ということで、最近0.6gとか1gとか、細かい重さを測る必要性が出てきたので、昔から買おう買おうと思って先延ばしにしていた精密デジタル計量器(電子はかり)を買ってみました。
今回はデジタルスケールのインプレです。 |
とりあえず今回購入したのはAmazonでカテゴリベストセラーとなっていた、Accuweightというメーカーのもの。
この手の中華メーカーは、たとえベストセラーになっていても、実はサクラレビューとかも多くてイマイチ信用ならないものですが、送料税込でも1500円程度と安かったのでエイヤとポチってみました。
さすがはAmazon、翌日にはすぐ届きましたが、開封してみると思った以上に軽量でコンパクト。
本体はクレジットカードよりちょっと大きい、ポケット電卓くらいのサイズ。 |
とりあえずいつものように取り扱い説明書も読まずに使ってみましたが、簡単ですね〜。
バックライト付きで暗いところでも見やすい。汎用的な単4電池採用ってのも交換時に困らなくてイイですね。 |
私が持っているロッドだと全然飛ばない0.6gジグヘッド、実際にワームをつけたら何gになるのか測ってみると、0.94g。
ん〜1円玉より軽いからそりゃ飛ばないわけですね。 |
ジグヘッド単体だと0.59gだったので、非常に小さいReinsのチビキャロスワンプでも0.35gもあるってことなんですね〜。
なるほどコレは勉強になります。
0.1g単位のものは2、300円安く買えるようですが、アジングはじめ釣り関係で買うなら絶対0.01g単位まで測れるヤツの方がイイですね〜。
ちなみに通販各社ではやはりAmazonが送料税込で一番お安かったです。
長年あまり気にしてこなかったガン玉や割ビシ、中通しオモリやトリプルフックなどの重量も、これなら一発で重量がわかり非常に便利。
シーバス用6番フックと#3スプリットリングでも結構こんな重さあるんですね。 |
もっと若いうちに買っておけばよかった(笑)
その他機能面では、いくつかボタンがあるので色々ありそうなのですが、とりあえずまだ取り扱い説明書を読んでいないので詳しいことはわかりません。
ただ、直接計量皿の上に乗せにくいようなものでも、一応ボディの蓋が計量時のお皿代わりにもなるようで、なかなかスマートなデザインになっていると思います。
蓋を計量皿として使うこともできます。 |
まだ使い始めて1ヶ月も経っていませんが、購入満足度は高く、とりあえず思ったより色々役立っています。
ライトゲームに限らず、釣り人ならいろいろコレが役立つシーンは多いはず。
一つもっておいて損はないアイテムかと思います。
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