ブランドではなくクオリティとコスパ、普遍性で魅せる本格レザーボストンバッグ、aniary 07-06000 シュリンクレザー ボストンバッグの長期使用インプレッション!

2025年11月19日水曜日

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 みなさまこんにちは。

我が家では子供たちが小さい頃から、年に最低一度は家族旅行にいくようにしています。

そろそろ子どもたちも大きくなってしまったので、もうあまり機会はないかも知れず、寂しいところですが。

そんな一泊二日から二泊三日程度の小旅行、若い頃は子供が小さかったこともあり、家族の荷物をまとめてパッキングできるパタゴニアのブラックホールなど、大き目のボストンやダッフルなんかをよく使っていましたが、ここ数年、子供が成長してからは、自分の荷物は自分でパッキングして各自持つようにしてきました。

まあ、旅行も一つの社会勉強ですからね。 

そういうわけで、私も自分用のボストンバッグが欲しいと考え、あれこれ条件を考え候補を選定して買ったのが、aniary(アニアリ)というメーカーの日本製シュリンクレザーのボストンバッグ 07-06000というモデル。

旅行や普段のビジネス出張に数年間しようしましたが、これが非常に満足度の高い製品だったので、今回はこのバッグのインプレをお届けしようと思います。

aniary(アニアリ)とは 

アニアリ製品のインプレを書くのはこの記事で2記事目。

どんなメーカーなのかは、以前書いたトートバッグのインプレ記事でご紹介しているので、そちらをご参照いただければと思います。 

簡単にご紹介すると、アニアリは、1997年に創業した日本製レザー、国内生産に拘ったバッグブランドで、株式会社Plume(プルーム)が運営主体となっています。

ブランド名の由来は「An ideal and reality(理想と現実)」をもじった造語。

独自開発した高品質なオリジナルレザーをふんだんに使いながらも、価格帯は2万~8万円程度が中心とリーズナブルな価格設定。

軽量で丈夫、使いやすさを追求した設計で機能美と快適性に優れながら、過度な装飾を配したシンプルで洗練されたデザインにより、若年層からシニア層に至るまで幅広い層に支持されています。

メディア露出は少なくあまり有名なメーカーではないような気がしますが、ここのバッグ、実際手に取ってみるとそのデザインのシンプルさと価格以上のクオリティで長く愛用できることもあり、私自身、同社製品を買って以降、皮革製のバッグや財布を何度もリピート買いしていますね。

aniary 07-06000 シュリンクレザー ボストンバッグ とは

そんなアニアリとの最初の出会いが、今回ご紹介する07-06000というモデルのボストンバッグでした。

このバッグは、シュリンクレザーを用いたシンプルな一気室の大型ボストンバッグ。

サイズはW52 × H35 × D26cm。重量は1500g。

カラーラインナップはブラック、ネイビー、ネイビーグレイ、グレイ、チャコールグレイの5色展開。 

底面が大きく、上部にかけて狭くなるデザインのバッグなので、誤差はあると思いますがおおよそ容量としては42~43Lくらいあるでしょうか。

旅行や出張で必要となるカバンの容量は季節により異なりますが、一般的には概ね一日あたり10~15L程度とされているので、2~3泊程度なら十分な容量ですね。

素材であるシュリンクレザーは、厳選された国内産の原皮を使用し、クローム鞣しによりソフトな風合いを出していますが、染色には3色のタンニンを調合して入れ、革芯部まで色をじっくり浸透させ、長時間のミーリングにマイクロ顔料での表面処理、シボ押し後の再度顔料調整という複雑な工程を経て自然なアンティーク感と風合いを出したこだわりのレザーで、手に取るととても高級感があります。 

どうやらこのアイテム、2016年以前から販売されていたロングセラーのようですが、シンプルで普遍的なデザイン故に、いわゆるハイブランドもののようなきらびやかさはないものの、反面10年でも20年でも飽きずに使えて、古臭さを感じさせない外観だと思います。

どんなバッグなのか、アニアリ公式サイトの製品紹介文を引用してみましょう。

旅の鞄はトロリーじゃなくやっぱりボストンが絵になります 
“ポスト・トート”として小ぶりのボストンを普段使いすることが最近流行っています。なのに、こちらはその流れに逆行する、2-3泊の旅行を余裕でこなす大容量サイズ。 
アニアリは過去さまざまなサイズのボストンを手掛けてきましたが、ここまで大きなものは初めてです。 
なぜこんな原点回帰的なボストンを作ったのかと言えば、ズバリ、トロリーに対するアンチテーゼです。 
たしかにトロリーを転がしたほうが旅行はラクですが、最近の空港や駅構内は、右を向いても左を向いてもそういうコロコロさんばかり(笑)。 
大人の旅はこういう大型ボストンを抱えていた方がやっぱり絵になるし、旅気分も盛り上がるんじゃないかと考えたわけです。 
さらに新開発した“シュリンクレザー”のエレガントな表情が、昔ながらの大型ボストンに似合いそうだと考えたことも大きいですね。 
この革、一見肉厚に思えますが、極限まで漉かれているため、鞄全体の軽量化にも貢献。 
だからこのボストンも大きさほどの重さを感じないはずです。 
じつはアニアリがデビュー以来大切にしている隠れテーマが「旅に持って行きたくなる鞄」。 
まさにそれを具現化した自信作です。 

(aniary 06-07000 製品ページ より引用) 

アニアリ ボストンバッグ 長期使用インプレッション

冒頭の旅行目的はもちろん、出張にも既に30回以上利用していますが、このアニアリのボストン、やはり手触りや雰囲気がいいです。

メーカーサイトの紹介文にある通り、現代の空港やそこから繋がる公共交通機関を利用した長距離移動では、やはり利便性を追求するならトロリー、それも4輪のものが絶対的に有利です。

また、ボストンやツーウェイ、スリーウェイキャリアのようなバッグであっても、TUMIやブリーフィング、方向性を変えてパタゴニアなどの、ナイロンなど化学繊維を用いたラゲッジ製品の方が、イージーケアで雨や汚れにも強く、機能的なのは間違いありません。

まあ、単に仕事の出張でのみ使うバッグをということであれば、機能性・効率性以上に求めるべきものは無いのかも知れませんが、やはりそれだけだと面白味がありませんね。

このアニアリのボストンだと、やはり大人3泊分の出張荷物はずっしりと重みがウデに来ます。ショルダーベルトを使ったら肩に来ます。

しかし、そうであってもやはり旅の気分は結構アガるのですw

質の良い天然素材のバッグに丁寧に収めた荷物を自分の力で運ぶ、その非効率性すら、旅気分を盛り上げてくれます。

まあ、真夏の暑い時期は汗だくになるのであまりおススメできませんが。

そういう次第で、言語化は難しいですが、そういう原始的な旅の「気分」を味わいたいときに、タイムレスなデザインと過剰にならない適度なラグジュアリー感とクオリティを兼ね備えた07-06000は、まさに相棒としてふさわしい上質なバッグだと感じられるのです。

どうしても「プライス」が先行してしまう、いわゆるブランドもののバッグでは、この気分は決して味わえないと思います。 

一方、この07-06000、「雰囲気」や「気分」をアゲてくれるだけでなく、実際に使ってみるとなかなか機能的でもあります。

メイン気室一室のシンプルな構造ですが、正面に据えられたジッパーポケットはかなり容量が大きく、さっと取り出したい小物類や、タバコ・ライターなど喫煙関連、ペットボトルなんかも収納できますし、逆サイドに2室ついたスナップ止め可能なポケットにも、必要なものを分けて収納でき非常に便利。

ジッパーはアルミ製でしっとりした引き心地が非常に良く、開け閉め自体が楽しくなるくらいです。

各部の縫製も丁寧で必要にして十分なクオリティ。

革製品なので、上を見ればキリがないですが、革そのものの質感を考えても、定価69300円と非常にリーズナブルな価格設定でここまでのクオリティであれば、文句を言う人はきっと居ないと思います。 

個人的に、ブランドロゴなどをこれ見よがしに付けたバッグなどは持つのが恥ずかしいと感じるタイプですが、アニアリのバッグは、ジッパープルに小さく目立たないような刻印があるだけで、アンダーステートメントに徹しているところも非常に気に入っています。 

aniary 07-06000 長期使用インプレッションまとめ

さて今回は国内生産に拘ったシュリンクレザーの大き目ボストンバッグ、アニアリの07-06000についての長期使用インプレッションをお届けしましたが、いかがでしたでしょうか?

絶対的なプライスやブランド名でモノ選びする方には、このバッグ、地味過ぎて正直あまりおススメできる要素はありませんが、これまでにある程度いろいろなバッグを見て、使ってきて、カバンそのものの価値や適正価格を推しはかれる、ある程度の審美眼を持つ人、タイムレスなアイテムを見抜く目を持つ人には是非とも試していただきたい、そんなバッグです。

人生は長い旅とよく言われますが、そんな旅路に長い期間、よき相棒となってくれそうなボストンバッグ、限られた一生でそうそう何度も買い換えるようなものでもないでしょうから、一つ持っておいて損はないと思います。

 是非お試しあれ。

ということで、今回のお話はこれでおしまい。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

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大阪府在住。小学生の頃から40年以上、磯波止筏船を中心に様々な釣りをやってきましたが、2010年にウェーダー購入して以来、ほぼ毎週大阪湾奥西宮の海でウェーディングでシーバスを狙いつづけています。2020年からは本格的にメバリングとアジングにも参戦中!子持ち40代のオトーサンアングラーです。ちなみにタックルはシマノ党、車はBMW党。

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